「せっかくの一人暮らし、部屋を観葉植物だらけにしてみたい!」
おしゃれやインテリアにこだわるあなたは、一度はこんなことを考えたことがあるのではないでしょうか?
かく言う筆者もかつて観葉植物だらけの部屋に憧れ、今では1K6畳の住処でありながら、10種類以上の観葉植物を育てています。
この記事では、
- 一人暮らしで部屋を観葉植物だらけにする魅力
- 一人暮らしの部屋を観葉植物だらけにする配置と飼育のコツ
について詳しく解説します。
【筆者の紹介】
24歳会社員、都内一人暮らしの男性。10種類以上の観葉植物を2年間育てています。
一人暮らし×観葉植物ならお任せください!
観葉植物だらけの部屋の魅力とは?
一人暮らしの部屋に観葉植物をたくさん置くと、部屋が一気に癒しの空間に変わります。
観葉植物はインテリアとしても優秀で、緑が多い環境は視覚的なリラックス効果をもたらします。
例えば、窓際に大きなモンステラを置けば部屋全体が明るく見えますし、小さなサボテンや多肉植物を棚や机に並べることで、おしゃれなアクセントになります。
筆者も一人暮らしを始めた頃は数種類の観葉植物を購入し、今ではすっかり観葉植物だらけになりました。
観葉植物が増えるにつれて、部屋の雰囲気もどんどん変わっていきます。
植物の成長を見守るのは楽しく、孤独感を感じやすい一人暮らしでも癒しの存在になります。
観葉植物を取り入れた生活は、単なるインテリア以上の効果をもたらしてくれるのです。
一人暮らしで観葉植物だらけにするための配置とコツ
一人暮らしの部屋はスペースが限られがちです。
しかし、工夫次第で観葉植物をたくさん置けるようになります。
ポイントは、床だけでなく「高さ」を活かすことです。
例えば、窓辺や棚に植物を置くのはもちろん、吊るすタイプのプラントハンガーを使えば、天井から植物を飾ることができます。
床やテーブルのスペースを占有せずに、観葉植物だらけの空間を作り上げることが可能です。
筆者はスツールを使って植物を段階的に配置し、立体感を持たせた部屋作りをしています。
また、大きな観葉植物と小さな観葉植物をバランスよく配置することで、部屋全体がより魅力的に見えます。
例えば、モンステラなどの大きめの植物を部屋の一角に置き、デスクや棚には小さな多肉植物を並べると、統一感のある観葉植物だらけの部屋が実現できます。
限られた空間でも、上手に工夫すれば、一人暮らしでも豊かなグリーンライフが楽しめるのです。
観葉植物が増える楽しさ
観葉植物を一度置き始めると、その魅力に引き込まれ、次々に新しい植物を迎えたくなります。
最初は小さな多肉植物を一つだけ購入しましたが、その後は大きなモンステラやシェフレラといった植物を次々と増やしていきました。
観葉植物が増えていくと、部屋全体の雰囲気が大きく変わります。
「もう一つ植物を置きたい」「ここにも緑があれば…」といった欲望が湧いてくるのは、観葉植物の魅力を知ったからこそ。
新しい植物を購入するたびに、空間が少しずつ変わり、植物が部屋の一部として調和していく過程は、一人暮らしでも非常に楽しい体験です。
観葉植物だらけでも手軽に管理できるコツ
観葉植物がたくさんあっても、手入れが大変そうと思う方もいるかもしれません。
しかし、実際は簡単に管理できます。
結論、植物ごとに適切な水やりや日光を調整すれば、無理なく観葉植物だらけの生活を楽しむことが可能です。
例えば、乾燥に強いサボテンや多肉植物は水やりの頻度が少なく、忙しい一人暮らしのライフスタイルにもぴったりです。
また、光の必要量に応じて、窓際や光が届く場所に植物を配置し、必要に応じて霧吹きで葉に水を与える程度で十分です。
最初は管理が難しいと思っていましたが、水やりや光の調整に少し気を遣うことで、無理なく観葉植物を増やすことができました。
実際いくつかの種類を育ててみると、特別な手入れをしなくても元気に育つ植物が多いことがわかります。
まずは数種類購入してみて、植物と暮らすことに慣れることから始めてみるといいでしょう。
まとめ
記事では、『一人暮らしで観葉植物だらけの部屋を楽しむコツと魅力』と題して、
- 観葉植物だらけの部屋の魅力とは?
- 観葉植物だらけにするための配置とコツ
- 観葉植物が増える楽しさ
- 観葉植物だらけでも手軽に管理できるコツ
について解説しました。
本記事があなたの素敵なグリーンライフの一助になることを祈っています!
『ひとりとみどり』では、
「一人暮らしでこれから観葉植物を取り入れたい、けど何から始めればいいのか分からない」
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